日本で最も大きな半島、能登半島。道の駅「すずなり」は、この半島の先ちょに在る市「珠洲(すず)」にあります。元々は、JR能登線の珠洲駅があった場所で、鉄道はJRから第3セクターののと鉄道に、そして平成17年(2005)3月に廃線になりました。道の駅の敷地内には、1964年4月の開通当初に作られたプラットホームがそのまま残っています。列車が走っていた当時の賑わいはありませんが、現在は、人々の休息の場所となっていて、親子連れや学生たちのたたずむ姿をよく見かけます。昨年の国際芸術祭開催時には、パフォーマンスのステージにもなりました。

秋祭りにはキリコが勢ぞろいする場所にもなります。

時々、年配の方が訪れ「昔の秘境ブームの時、能登を訪れこのプラットホームに降り立った」と、懐かしそうに写真を撮ったり、ベンチに座り昔の思い出に浸っておられます。
誕生から50年以上になるプラットホームは人々の郷愁となり、集いの場となり現役で活躍をしています。
すずなりにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。