ここ数日、珠洲でも好天が続いています。
この陽気に誘われてか、季節外れに咲く桜の花を道の駅「すずなり」の近所で見つけました。

この様な状況は、今年は能登各地で見られる様です。
原因の一つは、今年の異常気象。猛暑に長雨、台風の襲来などで一部の木々が身を守るため早くに葉を落とし、そして今の陽気に春を迎えたと勘違いで、花を咲かせたのでは。と、考えられます。
狂い咲きという言葉を聞くことがありますが、彼らはけっして狂っているわけではなく、自然の摂理に従い生き抜く方法を取っているだけなのです。猛暑になれば、葉をしぼませ水分の蒸発を防ぎ、挙句には葉を落とし丸裸になります。それで暑さから身を守り、次に備える。
仕事もそうです、いい時もあれば悪い時もある、悪い時を如何に凌ぎ切るか。季節外れの桜の開花は、私たちに生き抜くことの難しさと大切さを教えているのかもしれません。